エッセンシャル思考

結局寂しさと彼の優しさにまた一緒にゲームをしている。

しかし、気持ちが病んでる時、かまってもらえるはずなのに

ゲームをやっていてかまってもらえない時がやはりあり、

そのたびに落ち込むしすねるし、ゲームが嫌になる。

 

最近読んでいるエッセンシャル思考という本。

簡単に言えば無駄なことをやめ、

大事なことに一直線に生きた方が良い、みたいな考え方。

 

いつも余計なことを考えすぎて

体調を崩す私にとって

この考え方になれば

とてもポジティブになれそうな気がして。

 

やりたくないことをやる、必要はない。

仕事となれば仕方がないとなるが

気分が乗らないのにゲームをやるのは彼のためだし

自分のためにはなっていない。

 

それならゲームはしないという考えは

最近芽生えたが

本の考え方の影響力を受けていると思う。

結果的にそれが正解だった。

 

昨日は私が離脱症状シャンビリがひどくて

ゲームができないと言ってもゲームを続けていたので

電話しようか?と言われても断った。

自分のことだけを気にかけて欲しい時に

ゲームしながら話しかけられても不愉快だ。

 

 

レジの仲間たちとの馴れ合い。

二人体制でレジに入っている時に

私語は禁止されているけれど、仲良いおばさんは

雑談をしきりに振ってくる。

私は一応ある程度会話をするようにしていたが

ここのところは頷くだけとかにして

会話が終わるように仕向けている。

 

結局リアクションをしていれば同罪なので

相手にやな顔されてもこうしなければ自分が損する。

 

仕事中に私語はダメだと分かりながら

雑談を振ってきているわけだから

それで反応が薄くてあの子付き合い悪いとか

思われたところで、って感じだ。

 

私は仕事に対して恐ろしいほど真面目だ。

熱心だし、一生懸命だ。

だからルールは基本的に守りたい。

 

同僚と会話に花を咲かせることより

お客さんに誠実で気持ち良い接客をしたい。

 

彼には最優先で私をかまってもらいたいし

気にかけて欲しい。そのたびに、ケンカになっても

気持ちは変わらない。