書き物
冷凍都市の小説を中学の時の国語表現という
授業料の中で書いていたら先生に高く評価された。
授業自体は終わってしまうが
話を書き続けてみるように勧められた。
大量に原稿用紙をくれた。
適当に文章を書き連ねるのとは違い、
話の構成を考えながら書くため
とても時間がかかった。
だんだんと、結末を決めてからそこまでを
どう進めるかといったやり方に変わり
矛盾が生じないよう注意した。
だが、どう頑張ってもバッドエンドになる。
ハッピーエンドにしたいのに、うまく行かなくて
途中で挫折してしまった。
よくラブコメとかいって
人の会話のやり取りを考えて台本みたいなのを
書くのもやっていた。
絵がうまい子がそれにマンガを描いてくれたりもした。
またそのうち何か書き始めたいな。
いま圧倒的に国語力が足りないので
もっと選択授業とかとればよかったな
言葉巧みになりたいものだ