必要とされること

恋愛というのは情緒を不安定にさせるものだ

いつもより感情の動きがとても多くなる

 

その代わりに活力や癒やしを得ることができる

それは恋愛せずに淡々と過ごす毎日より

充実していると感じさせてくれる

 

どんなに仕事が辛くても

帰ったら好きな人に会える

それだけで頑張れるのではないか

自分のことを受け止めて包んでくれる存在

他の人には向けられない無償の愛

 

子どもみたいに甘えたり、わがままを言ったり。

大人になって空気を読んで自分の気持ちを抑えて

生きるようになった私を解放して

そのままの姿を受け止めて、受け入れて

 

好きな人のそういう存在になりたいし

好きな人にはそれを求めている