前向きに

腰が痛いから今日は頑張れないと思って始まった今日。

パフォーマンスは最悪で打つのは遅いし

表情は暗いし。

そんな自分の接客態度に苛立つ。

昼休憩をはさんで気持ちを切り替え

笑顔でよく聞き取れるいつもの全力接客をする。

お客さんからの笑顔も見れるようになったし

詰め方は満足の行くものになった。

周りのこともよく見えているしとても良い。

本当に気持ちの持ちようだった。

何かしら負の感情を持ちながらやっていると

相手にうつるし、相手も良い気持ちはしないだろう。

気持ちしだいだ。

結局腰痛の件は上司が気にかけてくれているので

自分は無理なくこなすだけなのになにを

「こんな状態で働いてる自分かわいそう」に

なっているんだ。どうしようもない。

無理なく気持ちよく接客をしよう。

身体が毎日全身痛いのはまだ続いてるけど

精神的なストレスはあんまりない。

TH●●●

そこそこ名の知れたブランドの化粧品を

店頭で店員さんに説明を受けながら買うと

またこの店員さんと話したい

またこの店員さんに喜んでもらいたい

みたいな感情が生まれてリピートしがちな私。

本当に良いと思ったものでなければ

この感情がなくなり次第離れられるわけだが

気に入ってしまうともうドツボである。

私は最近とある総合ケアのお店で

流行りもののコスメを購入し

再度来店したのが昨日。

しかし、接客で店員さんが全員埋まっており

時間もかかりそうだったので何も買わずに退店。

するとその瞬間、どうでも良くなったのである。

あのブランドにこだわる必要なんてないし

他のメーカーでもっと安く、似たようなものを

買えるのではないか、と。

結局今日のお休みでまた来店予定だったのだが

行かずにいつものドラッグストアで

代用品を購入して終えた。

学生の時にクラス替えをして、

みんな知らない子でどうしようという時に

授業中に消しゴムを落としてしまって

隣の子がそれを拾ってくれて

ありがとうとお礼するとともに

その子に関心を持ち始め、

その子のことを知りたくなる。

そういう感情に似ているような気がする。

違う面を見たいという興味や好奇心から始まる。

ただ、お金が得られるから作られた接客であり

本人の意思とはまた別のものかもしれないので

客だから気持ち良く対応してもらっているだけで

本心そのもので関わるクラスメイトとは

また感覚が違う。

それでもまた私はこのお店に行くだろうと思う。

どこかでまだ期待があり、捨て切れていないのだ。

ブランドのコンセプトや

成分などの自然さが気に入っているので

この先ケア用品はここのブランドに

切り替えていくのではないだろうか。

商品が好きで、良い接客が受けられていたら

どんどん財布の紐が緩くなってしまうだろう

それはまだ今はどうなるかわからない。

目標

最近の考えをまとめていこうと思う。

仕事には少し慣れてきた。

朝起きると行きたくない気持ちで

頭の中が埋め尽くされるが

準備をして家を出てしまえば問題ない。

彼くんからは依然として連絡がない。

ラインの未読だったものに既読がついたり

ライブチケットの返却があったくらいで

何を考えているのか、全くわからない状態だ。

まだそこにパワーを削ぐ余裕はないので

休まず仕事に行くことだけを考えて過ごしている。

仕事はとても楽しい。

高い技術を求められたりはしないし

ミスをしても法律に触れたりはない為

クレームになることはあるかもしれないけれど

以前のものよりは納得して反省してから

すぐに立ち上がることができる。

休みの日は連続ではなく飛び飛びなので

１日の中である程度休みつつ、休みじゃないと

できないことをこなす。

堕落した、メリハリのないフリーター期間を

2ヶ月経験して、やはり

仕事をしないで家にいるのは苦痛だと感じた。

この先、もし結婚して子どもができたとしても

家にいるばかりの専業主婦は無理だ。

理想としては今の仕事を一度休み、また復帰する。

それで定年を迎えるまで働く。

そうなりたい。もう転職するのは疲れた。

目指すは一人暮らしだ。

職場の近くに建設中のマンションがある。

職場まで5分とかからない。

母親の過干渉や私への依存を断つため

弟の人任せにするマイペースさを叱咤するため

私自身の精神安定のために

家を出ることは不可欠である。

父は仕事が定年になり、今までやらなかった

料理や家事をやってくれるようになっている。

たまに帰ってくるくらいの距離感になりたい。

休みの日は放っておいて欲しいし

好きなように出かけて帰ってきたい。

解放されれば私は今より楽に生きられる。

頭の中の整理

仕事が決まり、断薬の件を

どうしようか悩んでいる。

強く依存しているのは精神薬の方でなく

睡眠導入剤の方だ。

これがないと寝つけない不安がある。

だからといって精神薬が安易に

やめられるという気はしない。

しかし、もしかしたらやめられるのではと

思うくらい飲み忘れる頻度が上がっている。

自己判断でやめるなと多方面で聴いていて

でも自分で飲むのをやめたら離れたという

話もしばしば聴く。

正直彼くんとうまく行っていなかったり

新しい仕事が始まるところで

大事な時期であり、

断薬は保留にするべきと思う。

しかし早くやめたいのだ。

精神薬の金額は高いし、ない方が良い。

副作用も多数あり、

いずれ子どもが欲しいのに

いつまでも飲んでいられない。

焦るのは良くない。

とりあえず今は仕事を

覚えることに集中しよう。

冷静に考えてみれば

同時進行は厳しいとわかる。

歳をとり、子どもを授かれる

リミットが近づいている。

いつまでも実家で情緒不安定を

繰り返す日々を過ごしていたくない。

行動を起こさなければ。

私自身がもっと、考えなければならない。

自己嫌悪

仕事をやめてから２週間弱経った。

恐ろしいほどの情緒不安定と過眠が続き

それに加えていまは、自己嫌悪がひどい。

毎日家事をやれない。

まともに取り組むと無気力で動けなくなってしまう。

ある程度手を抜いてみても、

結局抜ききれずに無理をしている。

求人情報を見て、応募はしている。

提示された面接はしばらく先だ。

コロナの影響である。

正直働けるような精神状態ではないので

あまりガツガツと取り組んではいない。

毎日同じような時間に起き、朝食を食べ、

天気が良ければウォーキングに

行く流れができていたのだが、

ここのところ連日雨で

家にこもりっきりになってしまっている。

どんどん気持ちが淀んで

からだがカチカチになっている感じがある。

好きな人と一緒に穏やかに生きたい。

その夢がありつつも、どうしたらいいのか、

頭の中でまとまらないし、明確にならずに

「どうしたらいいんだろう」とそればかりで。

実家から離れたいし、彼くんのもっとそばにいたい。

それは明らかなもので揺らぎはない。

どんな仕事をどこでするのか、それは

私が引っ越すなら短期的なものにしなければならないし

彼くんが来るなら長期的な安定できるところを選ぶ。

転職、環境の変化が同時に起こる時

私は100%ペースが乱れて弱ってしまう。

そこからなんとか持ち直すまで時間がかかる。

波がある。とても良い時と、まぁまぁ良い時、

無気力で何もできない時、過眠から覚められない時、

良くはないけどいつもの仕事ならできる時など。

今は休むときなんだと思う。

無理に動こうとしてもやたらに活動はできないし

食欲がなくなっている今は

なんとか食べれるものを食べてよく眠らないと。

働いていないことに、あまりにからだが

言うことを聞かないことに自己嫌悪が燃えて

無理に動いてまた無気力。悪循環。

自分を大切にしなさい。

無理してるのわかってるくせに。休みなさい。

変化

これからはもっと自分のことを認めて、

好きになっていきたい。

一度は潰れたけど、それなりに働けるようになったし

精神薬もあと少しで断薬できる所まで来た。

勝手にネガティブに捉えて落ち込んだりしていること、

そんなこと思ってないよって、

どんどん気持ちが転がり落ちるのを

緩められるようになってきた。

強い疎外感を感じてもそれは深い意味はないとか

なんでもかんでもマイナスに捉えなくなった。

ネガティブはなにも良いことを生まない。

どんどん落ちていって、這い上がるのがきつくなる。

母が、私が昨日全力で爆発してしまった時に

あなたの人生はまだ長いから

ここで仕事を続けなきゃとか

正社員にならなきゃ普通じゃないとか

そんなことは考えなくていい。

人生には色々なことが起きる。

決まりはないし、

代わってあげることはできないけど

まだこれからなんだから

パートでもなんでもいいじゃない。

からだがいちばん大事なんだから。

そう話してくれて気づいた。

私は全然自分を大切にできていなかった。

早く普通に働ける正社員になって

お金をしっかり稼げるように

役に立てるようにって必死だった。

生きているのが許されるようになんて

産まれた時から許されてるのに。

ずっとどこかで死のうとしていて

生きていることをやめたくなっていた時期に比べたら

今の自分はよく回復した。

よく持ち直せた。よく頑張った。

頑張り続けることはない。

自分のできる範囲を越える必要はない。

誰よりも自分がクソ真面目なことを知っている。

まったく仕事をしないで遊んでばかりは自然とできない。

自分を信じていこう。

彼くんと一緒になれることを目指しながら

しっかり立ち続けていよう。

メモ

本当はもう少しできるかもしれないんだ

それを自分で下げてみてる 思い込みだ

思い込みで自分を見限っている

本当は分かっているんだ

これ以上やったらしんどいって

それでも無理をしてしまうのは

できるのが普通の人、になることに固執している

ある程度の諦めは必要だ

ここまでしかできないからここまでしかやれない

それである程度こなせるならそれで

何も問題はないのではないか

これは彼くんがこうしている、と言っていた中で

一番響いた事柄に基づいている

もしかしたら自分がある程度の仕事を

こなせる、割とできる！と強く思っていたら

良い方向に転がっていくかもしれない

今持っている考え方は絶対に正しいといえるわけではない

整理して行こう